提携企業&代理店募集

IIA webニュースページ

今日のセキュリティ

製品紹介動画一覧ページ

USBストレージ使用時の問題点と対策

USBストレージ使用時の問題点と対策

データのやりとりで便利なUSBストレージこそ、情報漏洩が心配です。 予期せぬ盗難や紛失等のアクシデント、USBストレージを介したウイルス感染対策が必要です。

弊社の「発見伝Select」なら、USBストレージを介して起こる様々な情報漏洩問題を対策できます。

→ USBを利用した情報漏洩対策は「 発見伝Select 」におまかせ。


【問題点1】USBストレージの盗難紛失


 対策:データの暗号化で解決


USBメモリーが第三者の手に渡ってしまうと、保存してある情報が漏洩する可能性があります。 ですが、データを暗号化しておけば、万が一紛失や盗難にあっても、USB内のファイルを閲覧する事はできません。

※使用するUSBは、市販のUSBメモリで対応可能です。(SONY,TOSHIBA,ELECOM,BUFFALO 等)

ファイル暗号・復号化機能




【問題点2】USBストレージ経由でウイルス感染

USBメモリでウイルス感染する仕組み
ウイルスに感染したUSBメモリがPCに接続されると、ウイルス自身のコピーをPCに自動作成されます。 そのPCに接続した別のUSBメモリも次々と感染!


USBストレージ経由でウイルス感染

ウイルス(不正プログラム)に感染したUSBメモリをPCに接続すると、ウイルス(不正プログラム)が自動的に起動し、接続した瞬間にウイルス自身をコピーして、自動実行ファイル「autorun.inf」を作成します。
そして感染PCに別のUSBメモリを挿すとまた...と次々に感染が引き起こされてしまいます。


 対策:自動起動(オートラン)の無効化で解決


CD・DVDやリムーバブルドライブの自動起動(オートラン)を無効にする機能

データのやりとりで便利なUSBストレージも、複数のPCで共用しているとウイルス感染が心配です。


発見伝では、USBストレージ(CD・DVDを含む)接続時の自動起動(オートラン)を無効化し、「マルウェア」からのウイルス感染を防ぎます。




【問題点3】USBストレージを使用して個人情報漏洩


 対策:使用できるUSBストレージを読み出し専用にして解決


USBストレージを書込不可(読み出し専用デバイス)とする機能

USBストレージを書込不可(読み出し専用デバイス)とする機能


USBストレージからの情報持ち出しを防ぐ為に、USBを書込不可(読み出し専用デバイス)とする機能を備えています。


※使用するUSBは、市販のUSBメモリで対応可能です。(SONY,TOSHIBA,ELECOM,BUFFALO 等)


オプション画面の「USB書込み」を、「無効」にチェック。





【問題点4】USBストレージを使用して持ち出した情報が何か分からない


USBストレージを使用して持ち出した情報が何か分からない


 対策:ファイル操作監視ログにて把握


すべてのファイル操作がログ出力されるので、後から確認できて安心です。
ログはCSV出力されます。


■ログに出力される操作

  対象となる動作 経 路
USB ・ファイルの新規作成
・コピー
・名前変更
・削除
・USB接続されているPC本体
・Windows(ドメインサーバー)
・Linux(sambaサーバー)
・NAS(Network Attached Storage)
・リモートデスクトップ
ディスク ・ファイルの新規作成
・コピー
・名前変更
・削除
・Windows(ドメインサーバー)
・Linux(sambaサーバー)
・NAS(Network Attached Storage)
・リモートデスクトップ
・インターネットからのダウンロードファイル
・PC本体
・メール添付のファイル

※ログの保存期間は3、6、12ヶ月の何れかを選択しサイクリックに保存されます。

ログ出力イメージ




【問題点5】情報の持出を禁止しているが、守られているか心配


 対策:USBロックと、内蔵型デバイスの無効化で解決


ロックパスワード


PCのUSBポートをすべて利用不可にします。


PCのUSBポートのロックは、オプション画面の「USBロック」機能から設定できます。


半角英数字8桁以上のロックパスワードを入力して下さい。




内蔵型デバイスの無効化


内蔵型デバイスの無効化。

内蔵型デバイスの無効化

デフォルトではCD・DVDやSDカード等の内蔵型デバイスを使用出来ますが、 「内蔵型デバイスの無効化」をオンにすると内蔵型デバイスをすべて禁止する事ができます。


※ノートパソコン利用時の注意
内蔵型のSDカードやメモリースティックは、発見伝Selectインストール時にはご利用が出来なくなります。(強制シャットダウンが行われます)




【問題点6】すべてのUSBストレージの禁止は不便


情報漏洩を防ぐためとはいえ、すべてのUSBデバイスを禁止するのは業務上不便を感じます。

 対策:許可されたUSB(セキュアリストに登録済)を利用して解決


利用許可されたUSBストレージ


USBストレージをセキュアリストに登録すると、登録されたUSBストレージのみを使用可能なように設定できます。

セキュアリストに登録されていないUSBストレージがポートに差し込まれた場合、警告音が鳴りUSBポートにロック及び強制シャットダウン処理が行われます。
※セキュアリストとは、利用許可されたUSBストレージが登録されたリストを指す。






USB使用時の心配事は「発見伝Select」におまかせ!

情報漏洩対策ソフト「発見伝!」

データのやりとりで便利なUSBストレージこそ、情報漏洩が心配です。 予期せぬ盗難や紛失等のアクシデント、USBストレージを介したウイルス感染対策が必要です。

弊社の「発見伝Select」なら、USBストレージを介して起こる様々な情報漏洩問題を対策できます。

→ USBを利用した情報漏洩対策は「 発見伝Select 」におまかせ。






お問い合わせはこちら

お問い合わせ 』はこちら。お気軽にどうぞ。


登録商標について

発見伝は株式会社C&Cアソシエイツの登録商標です。



パンフレットもご用意しております。

「発見伝」パンフレットはこちら 「発見伝」パンフレットはこちら

「発見伝」SelectA4版パンフレットはこちら 「発見伝」SelectA4版パンフレットはこちら

「発見伝」SelectA3版パンフレットはこちら 「発見伝」SelectA3版パンフレットはこちら


ダウンロードについて

【PDFのダウンロードについて】
PDFファイルをご覧いただくにはAcrobat Readerが必要です。 Acrobat Readerがインストールされていない場合は、下のアイコンをクリックして、ダウンロードした後インストールしてください。 Acrobat ReaderをインストールするとPDFファイルがご覧に頂けます。 詳しくは、アドビシステムズ株式会社のサイトをご覧ください。

PDFのダウンロードはこちら





このページの上部へ