2015/06/24 10:14
普段からよく使うアプリですがAndorid端末においては
信頼できるアプリは28%しかなく1年で52%から減少したと
ウェブルート株式会社が23日に発表した「ウェブルート脅威レポート2015」
で分析結果を明らかにしました。
レポートでは、「機能が重複するアプリの市場が縮小している」ことや
悪意のあるまたは好ましくないアプリが工場出荷時にインストールされている
ことが原因ではないかとしています。
すべてのアプリがそうだとは言いませんが
実際にストアを除いてみればあれば便利だがセキュリティ面が疑問視されそうな
アプリから広告だらけで画面の遷移方法が分かりづらいなどのアプリが
蔓延し思い当たる節はあります。
近年携帯市場は拡大を続けておりこれもからアプリの需要と供給は
増え続けます。
市場には様々なアプリがあり使い方次第では犯罪になりかねないケースも
あるので十分に注意ししなければなりません。
ウェブルート脅威レポート
http://www.webroot.com/shared/pdf/Webroot_2015_Threat_Brief_JP.pdf