2015/03/30 18:09
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、3月27日にセキュリティインシデントや攻撃手法をまとめたレポート「情報セキュリティ10大脅威 2015」をIPAのウェブサイトで公開しました。
レポートによると、「インターネットバンキングの認証情報やクレジットカード情報の不正使用」
「内部不正による情報漏洩」、「パソコンを外部から遠隔操作する標的型攻撃による諜報活動」が大きな脅威としてあげられています。
どれも従来から見受けられますが、年々手口が巧妙化し被害が大きくなっています。
誰でも巻き込まれてしまう可能性がある事を意識し、周りにも注意を促すなどそれぞれ対策を行っていきましょう。
IPA「情報セキュリティ10大脅威 2015」
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2015.html