2015/02/05 17:30
情報漏洩は身近な道具から記憶媒体の紛失に注意情報漏洩事件のニュースは多く流れていますが、あまり身近な話では無いとお考えかもしれません。
しかし、実際に起きている事件は、「個人情報が印刷された書類を置き忘れた」「取引先の連絡先やファイルが保存されたスマートフォンを紛失した」等、とても身近な所や道具から引き起こされています。
特に、仕事熱心のため自宅に仕事を持ち帰る場合や、客先での打ち合わせのために資料を持ち運ぶ際に紛失し、漏洩へと繋がってしまう事が多い様です。
情報漏洩を起こさぬ様対策出来る事は、情報の取り扱いに関して、社内のルールがあるのならばそれに従う事。もし、ルールや体制が無いとしても、それが個人情報や会社の大切な情報に当たらないか判断し、取り扱いに気をつける事。普段から意識する事が大切です。
■情報持ち出しの可能性がある記憶媒体USBメモリースティック、外付けHDD、USB接続型のその他大容量記憶媒体、SDカード、デジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、携帯音楽プレーヤー、CD・DVD、MO、フロッピーディスク

情報漏洩対策ソフト「発見伝」
情報漏洩対策ソフト「発見伝」は、スマートフォン、タブレット・USBメモリ、外付けHDDを監視し、外部への情報持ち出しを抑止することで情報漏洩を防
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