2014/10/14 18:11
企業や組織では、日々の業務の中で顧客情報・技術情報・財務情報など、情報資産と呼ばれる情報が蓄積されます。
その情報資産を維持する、または、万が一のデータ消失の事態に備えるために、定期的なバックアップが必要です。
社内でバックアップシステムを用意したり、作成した書類ファイルや重要な電子メール、頻繁に利用するホームページのURL等、各種設定も含めバックアップの対象を洗い出し、バックアップの方法や頻度等ルールを決めていきましょう
また、バックアップしたデータからも情報漏洩の危険がありますので、情報の持ち出し、ウイルス感染等のセキュリティ対策も厳重に行うようにしてください。