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個人情報保護法とは
2014/07/24 17:52
個人情報保護法とは
個人情報保護法は、個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利利益を保護することを目的として制定されました。2005年4月より全面施行。
定められた個人情報の具体的な扱いについて
・個人情報を集める際には、目的を告知する
・適正な取得を行う(本人の同意を得る)
・情報を安全に取り扱う(流出や盗難、紛失を防止する)
・透明性の確保(本人が閲覧可能なこと、本人に開示可能であること、個人情報が事実と異なる場合、訂正や削除に応じる こと)
この法律が立案された背景には、パソコンやインターネットの発達によって、大量の個人情報を蓄えたり、利用可能になったことがあります。
まずは、情報の取り扱いについて、個人情報保護法について改めて確認を行ってください。
下記サイトは、法律に関する質問やパンフレットなど関連資料が多数掲載されています。
■総務省
行政機関・独立行政法人等における個人情報の保護のよくある質問
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/question.html
■消費者庁
個人情報の保護
http://www.caa.go.jp/planning/kojin/index.html
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