2014/04/23 10:47
今回は、実際に情報漏洩が起こりやすいケースの紹介です。
■Case ※USBストレージ(USBメモリ、ポータブルハードディスク)から漏洩 大事な企画書を自宅で作成するために、やむなく重要なファイルを持ち出したが、データを保存していたUSBストレージを電車に置き忘れ紛失してしまった。 ●解決策 社内でUSBストレージによるデータの持ち出しを禁止する。
ただし、業務上必要な場合は、 例外として、許可されたUSBストレージのみ使用可能とする。
更に、USBストレージ内のファイルを暗号化する事で、情報が読み取られる事を防ぐ。 上記のケースは、業務に熱心な方こそ起こしやすい事例かと思います。 USBストレージを全て使用禁止に出来れば漏洩も防げますが、 業務に支障が出る場合もあるでしょう。 どうしても持ち出しが必要な時のために、 あらかじめ持ち出しの手続きや管理方法を決めておく。 また、もしも紛失した時のためにファイル暗号化を行う等、 何重にも防止策を施しておく必要があります。
データのやりとりで便利なUSBストレージこそ、情報漏洩が心配です。
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